ダイエットで体重が順調に落ちても、肌がガサガサになったら嫌よね。
○そうだよ。別にガリガリにやせなくてもいいから女性の肌はツヤツヤと美しいのが一番。
やっぱりダイエット中の肌と腸の健康って切っても切れない関係だよね!
○肌がかさっくのはタンパク質とビタミンAの不足が原因なんだよ。タンパク質は皮膚の細胞や体のさまざまな構造物の主成分。健康な20代の女性の場合、肌の細胞は28日間かけてターンオーバー(新陳代謝)が行なわれるが、このサイクルを調整しているのがビタミンAなのさ。不足すると肌荒れのうちはまだいいけど、角質が厚くなって鮫肌になることもあるんだよ。
ウナギに卵にカボチャなんかいいのじゃない?
○ウナギや卵はタンパウ質の補給と一緒に動物性のビタミンAをとれる素材だね。カボチャの黄色い色はカロテンといって、体内に入って、不足している分だけビタミンAに変身して働いてくれるんだよ。たとえダイエツトをしているといっても、カロリーだけにとらわれず、肌や体や心が健康でいられるだけのものは食ベないとね。
でもカロテンの多いものって、油と一緒でないとだめでしょ?
○それはウソだよ。カロテン自体に油分があるのだから、ちょっと加熱するだけで、ぐ〜んと吸収率はアップするんだよ。
○ビタミンAやカロテンの多い食材(レバー ウナギ 銀ダラ アナゴ 卵 モロへイヤ 小松菜春菊 ホウレン草 ニラ ニンジン カボチャ)
○肌荒れ予防におすすめの外食(ニラレバー炒め ホウレン草のグラタン 青菜のごまあえ 野菜ジュース カボチャの煮物)
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